【SIMフリー】バッテリー交換!時期、価格、注意点とは?

“最近、スマホを満タンに充電していても数時間しか持たない、電池がいきなり切れるといった症状はありませんか?
バッテリーは、消耗品なので数年経つとどうしても劣化していきます。
ただし、本体の不具合でなければバッテリーを交換することで、以前のように快適に使えることも多いです。
今回は、SIMフリースマホのバッテリーを交換する場合、どのくらいの時間がかかるのか?
また、費用や注意点も合わせてご紹介します。
機種変更するにはお金がかかる、使い慣れたスマートフォンをまだ使い続けたい、そんな方は是非参考にしてくださいね。
■こんな症状が見られたら要注意!
SIMフリースマホを使っていて、以下のような症状が見られる場合は注意が必要です。
充電しているのに数時間で使えなくなる、
バッテリーの充電に時間がかかる、
満タンにしたはずなのに充電されていない、
電源がいきなり切れてシャットアウトする、
バッテリーが膨らんでいる、
これらの症状に一つでも当てはまる場合は、バッテリーが寿命を迎えていて交換が必要なサインといえます。
なぜならスマホのバッテリーは、充電回数によって劣化していくからです。
400〜500回ほど充電していると、どうしてもバッテリーは劣化していきます。
購入から2年から3年ほど経ったバッテリーは、このような症状が見られやすいので注意しましょう。
■バッテリー節約のコツ
バッテリーをなるべく長く使うためには、節約のコツがあります。
それは、バッテリーの残量を%で表示させること、アプリ別にバッテリーの使用状況を表示させる方法です。
これにより、今どのくらいのバッテリーを使用しているのか?
常に把握することができるため、使い過ぎを防ぐことができるからです。
また、位置情報アプリの自動化を無効にすると良いですね。
自動化されているものがあれば、使う時にだけ、というように制限してみてください。
バッテリーが勝手に消耗するのを防いでくれます。
そして一番ストレスなくバッテリーの節約ができるのは、低電力モードに設定する方法です。
一度、設定してしまえば電力消費を自動で抑えてくれるので簡単に節約できます。
今すぐにできるものばかりですので、是非試してみてくださいね。
■交換修理をおすすめできない事例とは
ただし、バッテリー交換をおすすめできないパターンもあるので注意しましょう。
交換修理をおすすめできないパターンとしては、バッテリーの異常ではなく本体に異常が見られる場合です。
例えば、充電反応はあるのにスマホ本体が起動しない、バッテリーの残量は十分にあるのにいきなりシャットアウトする、といった症状が見れる場合です。
このような場合には、スマホ本体、システムウェアに問題が起こっている可能性が非常に高いからです。
契約してから2年以上経っている方は、一度購入店舗に相談してみましょう。
バッテリー交換では問題を解決することが難しく、交換しても使えない、ということがあるからです。
■バッテリーの相場、時間
それでは、バッテリー交換をするための費用と時間はどのくらいかかるのか、見ていきましょう。
基本的には、バッテリー交換自体にかかる時間はおよそ10分、動作確認の時間を入れても15分以内で終わります。
費用は、交換したいスマホの機種によって変わります。
例えば、iPhone12 Pro MAXで8,800円、iPhone12 miniなら8,500円となっています。
その他、Androidスマートフォンもそれぞれ価格が異なります。
もし、事前に料金を把握しておきたい、という方はバッテリー交換をお願いする店舗に事前に問い合わせておくと安心ですね。
■まとめ
SIMフリースマホのバッテリー交換に関する注意点や、交換をおすすめできないパターンもご紹介しました。
修理時間はおよそ15分、交換する機種によって費用は異なるため事前に確認しておきましょう。
少しでも不具合がある方は早めにバッテリーを交換して、快適なスマホライフを楽しんでくださいね。”

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