今さら聞けないスマホ基本

“リユーススマホは安いものですが、そんなリユーススマホの中でもコストパフォーマンスが高いスマートフォンとして人気なモデルは、「OPPO A73」です。
OPPO A73は2020年11月発売のモデルとなりますので、比較的新しいモデルをリユーススマホとして購入したい場合、中々OPPO A73よりよいものは見つからないかもしれません。そもそもOPPO A73は、「格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル」としての人気を得ているため、レビューや売り上げもふくめて無難なリユーススマホを購入したい場合でも最適です。
OPPO A73の特徴となりますが、「有機ELディスプレイに加えフルHD+のディスプレイ、カメラ性能・機能が充実しているスマートフォン、4眼レンズカメラ搭載、SIMはnanoSIMとeSIMの2つに対応」しているため、ほかのスマートフォンよりもワンランク上のスペックをほこるといっても過言ではありません。
OPPO A73は15,000円ほどで購入できるリユーススマホなのですが、今では、リユーススマホの数が増えているため価格がさらに下がってきています。なぜリユーススマホの人気がこれほどまでに上がっているのか・・・というと、それは、「世界的に半導体不足が深刻化している」からです。スマートフォンは新しいモデルほど半導体を必要とする・・・性質があるため、モデルによっては多くのスマートフォンを生産することができません。
つまり今では、世界的に最新モデルほど「在庫切れになる可能性が髙く」、このような問題が顕著になっているのです。そこでリユーススマホのように入手しやすい、安い、スペックが無難なモデルが人気になってきました。
OPPO A73もそのような流れで今でも人気の高いモデルとなっているのですが、そもそもOPPO A73はスペックも悪くありません。
OPPO A73の詳細スペックですが、「サイズが159.8mm x 72.9mm x 7.45mm、重さは162g、CPUはSnapdragon662 2.0GHz+1.8GHz(オクタコア)、RAM/ROMは4GB/64GB、バッテリー容量は4,000mAh、アウトカメラは1,600万画素、インカメラは1,600万画素、カラーはネービー ブルー、ダイナミックオレンジ」となります。
ほかのリユーススマホよりもOPPO A73が売れている理由でもあるのですが、OPPO A73はそもそもCPU（snapdragon）がかなり新しいです。ひどいケースでは、1万円以下で購入できるスマートフォンとアピールしているのですが、snapdragonが400番台とかなり古いケースがあるので注意してください。
あまりにも古すぎる場合、現代のアプリやゲームなどを起動することもできない・・・、このようなトラブルに見舞われることが増えます。”

Posted at : 8月 18th, 2023 - 12:00 am
Filed under : 未分類
Navigate : Previous post / Next post