今さら聞けないスマホ基本

“長きにわたり多くのファンを獲得してきたシリーズが、SONY Xperia 1シリーズです。他にもコストパフォーマンスが追求されているXperiaシリーズはありますが、その中でも特に性能、人気ともに他の追随を許さないモデルがSONY Xperia 1 III SOG03となります。
SONY Xperia 1 III SOG03は、「7月9日発売のXperia1シリーズ最新モデル」に分類されますが、他のXperiaシリーズとの大きな違いは性能、価格ともに妥協していないモデルとして、世界的に認められているモデルであるところでしょう。
こちらについては、一般的なハイエンドモデルの価格帯を知っているとよく理解できます。というのも、一般的なハイエンドモデルは「100,000～130,000円の間で販売されている」ため、14万円を超えるスマートフォンは、一般ユーザーにとって手の届かないレベルのスマートフォンだからです。
普通であれば、ごく一部のユーザーがSONY Xperia 1 III SOG03を購入するのですが、SONY Xperia 1 III SOG03は発売前から人気が高く、価格が「約178,000円と高額であっても売れたモデル」なのです。
また、SONY Xperia 1 III SOG03は高すぎる・・・という場合は、かえトクプログラムを利用してみるとよいでしょう。SONY Xperia 1 III SOG03は、かえトクプログラム適用時で「約98,000円」になりますので、ちょっと安くなるというレベルではありません。
楽天モバイルなど、オンラインストアによっては本体価格を引き下げるキャンペーンを行っているストアも多いのですが、それでも、キャッシュバックキャンペーンの範囲は「1,000～20,000円と少額」なので、かえトクプログラムとは勝負にならないと思ってよいでしょう。
SONY Xperia 1 III SOG03のスペックですが、「サイズが高さ：165mm幅：71mm厚さ：8.2mm、重量は188g、ディスプレイは6.5インチ」です。注目してほしいポイントは、ディスプレイが6インチ以上なのに軽量化に成功しているところでしょう。海外のスマートフォンでは、200～230gのスマートフォンが多いので、長時間の使用で疲れないスマートフォンを探している場合も、SONY Xperia 1 III SOG03はオススメです。
SONY Xperia 1 III SOG03の処理能力ですが、「バッテリー容量は4,500mAh、RAMは12GB、ROMは256GB、CPUはSnapdragon 888、認証システムは指紋」となります。海外のスマートフォンでは、ハイエンドモデルであってもSnapdragon865が特に多い状況となっておりますので、SONY Xperia 1 III SOG03は性能面でまったく妥協していないモデルであることがわかります。
しかもSONY Xperia 1 III SOG03は、ディスプレイが21:9ディスプレイとなりますので、ワイドディスプレイで動画視聴、ゲームをプレイしたい人にオススメできるモデルです。その他にも、4K、120Hz、HDRにも対応しています。”

Posted at : 10月 30th, 2021 - 12:00 am
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